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「NHK紅白歌合戦」昨年は結構、楽しめたし、面白かった。いろいろなワクワク、ドキドキもあった。でも今年の紅白はなんだろうか?







はっきり言って、期待感0である。

NHKの製作者は次のように語っている。

「昨年は社会現象になった『アナと雪の女王』の『ありのままに』のような歌はあったんですが…。今年は世の中も音楽業界もイケイケドンドンって感じではなかったですね」。


だからこそ、紅白の原点に立ち返ったのだと話す。「この歌だ、と感じる年ではないからこそ、NHKの紅白らしさを前面に出した方が良いと思いました」


 今年のテーマは「ザッツ、日本! ザッツ、紅白!」。"紅白の原点"でパッと浮かんだ一人が小林幸子(62)だったという。「歌、巨大衣装などで紅白を文字通り背負ってきた方ですよね。最近はネット民たちの間で、今までと変わった人気も獲得されてきてます。今の幸子さんが帰ってきたらどうなるんだろう?って期待感はありました」。


今回はゲスト出演。気になるその内容は…。「もちろん明かせませんが、とにかく『スゴイ』ですよ。ぜひ楽しんでもらいたいですね」


 「若い人たちはそもそもテレビをあまり見なくなってきました。だからこそ、紅白ぐらいはつなぎ止めたいなって思っているんですよ」

おい、おい。

巨大衣装が紅白らしさなのか?

なんか根本的に間違っていないのか?

今年のヒットした歌、話題曲がメインであって、その他にみんなが楽しめる
衣装とか応援合戦があるのだろう。

お年よりの歌手をいっぱい出して老人会でもやるのか?

巨大な衣装セットを出して化け物屋敷でも作るのか?

みんなが楽しめる紅白歌合戦を製作するのがNHKの役割である。

こんな紅白歌合戦を皆んなの受信料を使ってやるのであれば、受信料を返して欲しい。