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国家「君が代」作詞者は
905年 不明 読人知らず
( 古今和歌集 ) となっており
本来は国家の歌ではなく愛の歌であった。
君が代 現代訳
あなたを愛する気持ちは
小さい石が集まりやがて大きな岩
に成長しさらにそれに苔が覆い尽くすように
何千年も何万年も
あなたを思う気持ちは永延に変わりません
1869年(明治2年)、大山巌が、 天皇が臨席する儀式用の歌として『君が代』を選んだ。
これより「君が代」は国歌としての役割りを果たすことになる。
それにしても、「君が代」の詩はなんて素敵なんだろう。
「君が代」をただ歌詞だけでみると愛の歌なのである。
だんだんと平和な時代から不安な時代へと変化しつつあります。
世界中に話しかけたい、一番大切なことはみんな一人一人が幸せに安心して暮らしていける世界でなければならないことを。
いろんな場所で「君が代」を胸を張って歌おう。
「愛が一番大切だって」
「平和が一番大切だって」