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今年も子供たちはサンタさんからのプレゼントをドキドキしながら待ちわびている。







でも、



サンタさんって、いつから日本の子供たちにプレゼントを贈ってくれるようになったんでしょうか?



江戸の子供たちは貰ってないですよね?


でもその頃にも外国の子供たちは貰ってたんですよね?



いつ、サンタさんは「日本の子供の存在」に気づいたの?


不思議ですね。









調べてみると



どうも、サンタさんが「日本の子供の存在」に気づいたのは昭和30年以降みたいです。




どうして日本の子供たちだけ、サンタさんは気づいてくれなかったんでしょうかね〜。


不公平だよ、サンタさん









『日本の高度成長期』昭和30年代



日本ビール・クリスマスシーズンポスター 

昭和30年代頃。日本ビールと懐かしいリボンシトロンジュースのクリスマスポスター。コカコーラのサンタクロースの影響が色濃く出ているタッチの絵柄です。








大木製薬・サンタクロース貯金箱

昭和30年代頃の製薬会社の貯金箱ノベルティー。製薬会社がクリスマスノベルティに熱心なのは今も続く伝統的な習慣です。







昭和34年。クリスマスカードやクリスマスしおりのセット

イラストは松島啓介さん。
少女雑誌クリスマス号の付録 







突如、サンタさんは日本にやってきました。


街はサンタさんだらけ









いつのまにか



クリスマスイブに、枕元に靴下を置く習慣が、


「今夜こそは絶対に起きて、サンタを待っていよう」



弟や妹はそう言ってはしゃいでいたが、いつの間にか寝入ってしまう。



朝起きてみると、靴下の中にはノートや鉛筆等のプレゼントが…。







早いもので、もう直ぐクリスマス。



今年もサンタさんは来てくれるのかなあ〜



★ちょっと面白いクリスマスの話

★ケーキの大きさは昔と同じ寸表示

★世界一のサンタクロース
http://keijidaz.blog.jp/archives/18152676.html